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がんのため30歳の若さでこの世を去ったYoutuber・セビョクの恋人の最後のラブレターが感動的

かねてから血液のがんを公表していた人気ビューティーYouTuber・セビョク(本名: イ・ジョンジュ)が5月30日に30歳の若さでこの世を去り、哀悼の声が相次いでいる一方、恋人の最後のラブレターが話題になっています。

血液のがんを公表し闘病生活を配信していたセビョク

事務所に所属し、ビューティークリエイターとして有名だったセビョク。2019年にリンパ腫と診断されて以降、YouTubeを通じ闘病生活の過程を公開したりと前向きに病気と闘っていたことで、ファンからもエールの声が多く相次いでいました。

また、治療の影響で髪の毛が抜けてしまったことで、がん宣告されたその年に自ら丸坊主になることを決意。その後ウィッグを付けて生活をしていたこともありましたが、自身の丸坊主の姿を堂々と公開したセビョクには多くのがん患者にとって勇気を与えてくれた存在だったことでしょう。

恋人の最後のラブレターが感動的だと話題に

セビョクにはかねてから公開恋愛していた恋人がいました。セビョクのYouTubeチャンネルにもたびたび登場していたのですが、セビョクが亡くなった約1週間後である6月6日のSNSにて、セビョクに向けたラブレターを公開し、感動の声が多く寄せられています。

원본 이미지

naver

恋人のラブレター全文

ジョンジュへ

25歳という一番輝く時期に僕と出会ってくれて、多くの男性がいる中で僕のことを知ってくれて、6年もの時間を僕と一緒に過ごしてくれて、本当にありがとう!

初めて出会った日、新道林(シンドリム)での初デート、初めて2人で行った済州(チェジュ)島旅行、釜山(プサン)にいる両親に挨拶をした日、新居に引っ越した日、ジョア(飼い猫)を家族として迎え入れた日、覚えてる?

初めて延禧(ヨンヒ)洞で出会った瞬間は今でも忘れられない。あの時のジョンジュは白の半袖に緑のズボンを穿いていた。明るいジョンジュに、また僕とは180度違うジョンジュに少しずつ惹かれていった。

いつの間にかジョンジュの香りに酔いしれて、そうやって僕たちは恋人になった。初めてジョンジュに会った瞬間から一日一日を振り返ってみても、その時間が本当に楽しくて、気がついたら笑顔になっていた。

恋の感情を隠さなかったジョンジュ。

表現の価値を知っていたジョンジュ。

どんな些細なことでも感動していたジョンジュ。

プレゼントをあげる時も、もらう側よりも喜んでいたジョンジュ。

自分の感情に正直だったジョンジュ。

環境保護に積極的だったジョンジュ。

動物を愛していたジョンジュ。

トッポッキが大好きだったジョンジュ。

ソルリが大好きだったジョンジュ。

ともにした6年という時間は僕にとって奇跡のようだった。今まで積み重ねていった思い出はひとつも忘れることなく、心の中にしまって、少しずつ取り出してみるね。

ジョンジュががんになって僕に言ったよね。「私に会って不幸じゃない?」って。だから僕はこう言った。「お前に会えて俺は本当に幸せ」。

周りの人たちが時々僕にこう言った。「彼女が本当に恵まれてる」って。そのたびに僕はこう答えた。「俺は最高の恋人に出会えた」と。

ジョンジュに出会ってから多くのことが変わった。それまでは、人に対する偏見があったことに気づいた。それに気づかせてくれたジョンジュには本当に感謝してる。ありがとう。ジョンジュから学んだことは周りにも広めてみるよ。

正直、いまだジョンジュがいなくなったことが信じられない。今も手を伸ばせば届いて、振り向くとジョンジュの笑顔が見れるのではないかと思ってしまう。でも現実はそうじゃない。

ジョンジュというひとりの人間が僕の人生のほとんどを占めているだけに、この感覚がだんだん消えていくのか、と思うと辛い。

もし僕が辛くなった夜には、一回ずつでもいいから夢の中に現れてほしい。そうすれば僕も乗り越えられると思うから。

あまりにも早く天国に行ってしまったのは、神様がひとりの天使を必要としていたからかもしれない。どうか天国では辛い思いをせずに、明るく過ごしてほしい。

19910128 ジョンジュが産まれた日。

20150804 僕たちが出会った日。

20210530 ジョンジュが星になった日。

この3つは絶対に忘れない!

僕が眠っている夜中に一緒にいてほしい。

夜が過ぎれば夜中(=韓国語で『セビョク』)は絶対来るから。

ジョンジュ、本当に愛してる。

いつかまた会おうね!

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