『PRODUCE X 101』から輩出されたX1メンバーたちの動向が気になるところですが、今回は最年少でX1の仲間入りを果たしたナム・ドヒョンについて紹介していきます。
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『PRODUCE X 101』出演当時のナム・ドヒョン
2004年生まれにして身長が180cmとジャイアントベイビーなナム・ドヒョン。かつてサバイバル番組『UNDER NINETEEN』に出演した経歴があり、『PRODUCE X 101』が2度目のオーディション参加となりました。
所属事務所のランク評価から、練習生期間が短いながらもその卓越したラップが評価され『第2のカン・ダニエルになるのでは?』とトレーナーたちに評価されていたほどです。
X1のメンバーに選ばれたナム・ドヒョンの魅力は?
体格は大きいながらも、年相応な愛嬌を見せることもあり、可愛らしいナム・ドヒョンは最終的にX1のメンバーに選ばれることになりましたが、そんなナム・ドヒョンの魅力はどこにあるのでしょうか?
作曲、語学にも堪能なナム・ドヒョン
小学生の頃からピアノを習っていたナム・ドヒョン。「ただ習ったことについていくだけではなく、自分の好きなように弾くことが好きだった」といい、その頃から作曲を始めたそうです。さらに、幼少時代に日本に住んでいたこともあり、特技に日本語、英語を挙げています。幼くして3カ国語ができるナム・ドヒョンは実に多才ですね。
ナム・ドヒョンは絶賛食べ盛り中?
現在、食べ盛り育ち盛りのナム・ドヒョン。本人の大好物はテジカルビのようで、番組内でずっと「食べたい」と言ってましたが、以前に道端で屋台に寄り道をしてトッポッキをつまみ食いしている姿が目撃され、話題になったりもしました。
立ち食いしている姿を見る限り、カウンターが低いのかかなり食べづらそうですが、そんなとにかく食べるナム・ドヒョンは今後さらに身長が伸びるかもしれませんね。ちなみに、この写真を見たファンからは「一緒に食べよう」「トッポッキ買ってあげる」「ドヒョンがトッポッキ飽きるまで食べさせてあげたい」と様々な反応を見せています。
ナム・ドヒョンはイ・ハンギョルとコンビ?
また、番組内を通じ、同じMBKエンターテイメントのイ・ハンギョルとの掛け合いを見ることができます。以前に体を使いりんごを落とさずに支えるミッションを2人で挑戦した際には思わぬハプニングも。
また、イ・ハンギョルが今までデビュー圏内の順位に入ったことが無かった中、最終順位でデビューに成功した際に大きく喜んでいたナム・ドヒョンの姿も印象的でした。
このように、現役中学生ながらも存在感の大きいナム・ドヒョン。今後はラップ担当として活躍するのだと思われますが、活躍を期待していきたいと思います。
【1/12追記】POCKETDOLZアカウントにて動画投稿のナム・ドヒョン
1月6日に解散を発表したX1。その後真っ先にイ・ハンギョル&ナム・ドヒョンの動画が投稿されましたが、さらにナム・ドヒョンは海外ファンが制作した映像を見ては感謝の意を示しています。
#남도현
원잇에게 pic.twitter.com/Q7a8ZpXhIx— POCKETDOLZ (포켓돌즈) (@POCKETDOLZ) January 6, 2020
#남도현
고마워요 원잇 pic.twitter.com/5AmsjnKh0P— POCKETDOLZ (포켓돌즈) (@POCKETDOLZ) January 9, 2020
こんにちは、ナム・ドヒョンです。
僕たちの知らせを聞き、驚かれた方も多いと思いますが、まず先に謝りたいという言葉を伝えたいです。
活動をしながら多くのことを学び、多くの愛を受けとても幸せで、X1としてともにした大切な経験を絶対に忘れません。
X1の兄さんたちと、多くのスタッフの皆様に心から感謝し、いつも応援して下さったONE IT(ファンクラブ名)の皆様にもありがとうと言いたいです。
これからできるだけ早くいい姿をお見せしていきます。
そしてSWINGエンターテイメントの皆様も多くのサポートをして下さり感謝しています。
ありがとうございます。
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