K-POP界に多く存在する?有名アーティストに匿名で楽曲提供する韓国のゴーストライター事情|人間翻訳機の雑食サイト
K-POP

K-POP界に多く存在する?有名アーティストに匿名で楽曲提供する韓国のゴーストライター事情

4月17日に亡くなった45RPMのイ・ヒョンベの実兄であり、DJ DOCのイ・ハヌルがその後「弟がうちのグループのゴーストライターをやっていた」と告白したことで、K-POP界のゴーストライター事情が大きく注目されています。

[blogcard url=”https://www.ningenhonyakuki.com/k-pop/45rpm-dj-doc”]

イ・ハヌルが弟イ・ヒョンベのゴーストライター事情を告白し注目が集まることに

4月17日に済州(チェジュ)島の自宅で亡くなっているのが発見されたイ・ヒョンベ。その後イ・ハヌルがDJ DOCメンバーと葛藤があったことを告白したのですが、そこでDJ DOCの楽曲のほとんどが「弟が楽曲提供したもの」と明かすことに。

원본 이미지

naver

これに関してはメンバーのキム・チャンリョル、チョン・ジェヨンはいまだ言葉を濁している様子ですが、このようなイ・ハヌルの告白がきっかけで韓国のゴーストライター事情が5月8日放送のドキュメンタリー番組『それが知りたい』(그것이 알고 싶다)にて特集が組まれることとなりました。

K-POP界には多くのゴーストライターが存在する?

『それが知りたい』に情報提供をした人物いわく「K-POP界にはゴーストライターが多い」としていますが、ゴーストライターはどうやら作詞家を目指すスクールに通っている方が多いようです。企画側がゴーストライターをお願いする際、スクール側にその対価を支払うとのことですが、該当の作詞家にはその費用がそのまま支払われることがないとのこと。

원본 이미지

naver

その後、企画側はゴーストライターが書いた詞をそのまま使用、または一部修正するなどとして別人の名前で作詞家登録されるといいます。現在多くのスクールがこの事実について否定しているものの、情報提供をした人物は「実際にスクールであった出来事」と告白しています。

有名アーティストのゴーストライターも報酬が多くもらえない?

ゴーストライターの中にはEXO、Red Velvet、カン・ダニエルなどの楽曲を制作した方もいるようですが、担当した楽曲のほとんどが特定の人物の名前で登録されるとのこと。本来、作詞家への報酬は歌詞の文字数により割り当てられるようですが、ゴーストライターの場合それが守られておらず、スクールによって7:3、6:4、8:2など、その金額は大きく異なるとのこと。

원본 이미지

naver

SMスタッフが妻の名前を無断で作詞家登録した件が大きく話題に

また、『それが知りたい』が放送される以前、SMエンターテイメントにてA&R(主に所属アーティストの楽曲にまつわる仕事を担当)に携わっていたスタッフがBoA、EXOなどの楽曲に妻の名前を作詞家として無断でクレジット登録した件が明るみになることに。

원본 이미지

naver

職権乱用で重い処分が下されることに

該当のスタッフは他にもベッキョン、ECO-CBXの楽曲など全15曲に妻の名前を登録したとのことですが、本来であれば楽曲制作において、作曲家から受け取った楽曲はその後作詞家に依頼、その後楽曲に合った歌詞を採用するという流れが一般的です。

원본 이미지

naver

そのため、今回の無断でのクレジット登録は公平性に欠けるものと判断され、職権乱用にあたるのですが、これにより該当のスタッフは職位を剥奪されるという重い処分を下されることに。

『有名作詞家』との癒着関係も?

また、妻がクレジット登録された歌詞は全て有名作詞家と作業したものであることから、該当のスタッフは、この作詞家とされる人物の癒着関係も指摘されていましたが、この人物こそ上記の有名アーティストの作詞家として多くのクレジット登録された人物とされています。

원본 이미지

naver

ゴーストライターは韓国音楽業界ではタブーな話題?

また、韓国の音楽業界ではゴーストライターが作詞家だけではなく、作曲家も多く存在しているとのことですが、この話題は業界内でタブー中のタブーのようで、少しでも言及してしまうと追放されるレベルであることから、いまだ明るみになっていな事実も少なくないようです。

원본 이미지

naver

関連記事

[blogcard url=”https://www.ningenhonyakuki.com/k-pop/block-b-park-kyung-sound-source”]