K-POPアイドルと所属事務所との契約期間は基本的に7年とされていますが、2022年に契約更新を控えるK-POPアイドルは主要アーティストが多いということもあり、その再契約の可否に注目が集まっています。
2015年デビューの再契約の可否に大きな注目が集まる
2021年に契約更新を控えるK-POPアイドルは7年前である2015年にデビューしたアイドルが主に該当します。
また、2015年デビューのアイドルはTWICE、SEVENTEENなどの主要アーティストのほか、MONSTA Xなども含め、オーディション番組出身やデビュー前からトレーニングの模様が公開され、初期の段階からファンがついていたグループが多いのが特徴。
2022年に契約更新を控えるK-POPアイドルまとめ
なお、現段階ですでに再契約の可否が決まっているK-POPアイドルもいますが、2015年デビューのK-POPアイドルの現在の動向を下記にてまとめてみました。
[#SEVENTEEN NEWS]
PLEDIS Entertainmentからのお知らせ
「SEVENTEEN 13人全員、再契約締結のご案内」https://t.co/RCBX7StmQg— SEVENTEEN Japan (@pledis_17jp) July 19, 2021
デビュー日 | 所属グループ | 再契約の可否 | 解散の可否 | 備考 |
2015年3月19日 | CLC | 2022年5月20日活動終了発表 | ||
2015年4月21日 | OH MY GIRL | 〇 | – | ジホ脱退⇒6人組に再編成 |
2015年5月14日 | MONSTA X | |||
2015年5月20日 | N.Flying | 〇 | – | 2021年初旬に再契約 |
2015年5月26日 | SEVENTEEN | 〇 | – | 2021年7月に再契約 |
2015年8月24日 | APRIL | 2022年1月28日解散発表 | ||
2015年9月7日 | DAY6 | |||
2015年9月10日 | UP10TION | |||
2015年9月14日 | DIA | メンバーごとに契約期間が異なる。EUNICE、ヒヒョン、イェビン、チェヨンのみ再契約の対象。 | ||
2015年10月20日 | TWICE | ○ | 2022年7月に再契約 |
ちなみに、予定よりも1年早く再契約を果たしたSEVENTEENの場合、10人以上在籍し、かつ外国人メンバーも含むグループ全員での再契約をしたことで大きな話題になったことがあります。
韓国アイドルにおける『7年のジンクス』というのは、再契約をせず所属事務所を退社or移籍するアイドルも多く、またグループが再契約してもメンバー全員の再契約には至らない場合も多い中、SEVENTEENのような前例は初といえるでしょう。

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