『PRODUCE X 101』放送終了後、今後の活動が大いに期待されているX1メンバーたち。今回は最終順位9位でX1メンバー入りを果たしたチャ・ジュノにフォーカスを当てていきます。
『PRODUCE X 101』出演当時のチャ・ジュノ
Woollimエンターテイメントの先輩であるINFINITEエルに似ているとし、番組放送前から話題を集めていたチャ・ジュノ。
練習生のチュ・チャンウク、キム・ドンユン、ムン・ジュノ、キム・ミンソ、ファン・ユンソンとともにレベル評価に臨んだものの、トレーナーから実力不足を指摘され、Cランクに指名されたチャ・ジュノです。
X1のメンバーに選ばれたチャ・ジュノの魅力は?
『PRODUCE X 101』を通じ、少しずつ実力と自信を身につけていったチャ・ジュノ。最終回では実兄も応援に駆けつけてくれましたが、そんなチャ・ジュノの魅力はどこにあるのでしょうか?
ロボットと呼ばれるも必死に頑張る姿が魅力的?
人見知りがひどく、当初は他の練習生となかなか溶け込めなかったチャ・ジュノ。さらに、パフォーマンス披露の際も表現力が乏しく、トレーナーからも「ロボットみたい」と指摘されてしまいます。さらに普段から声も小さく、自信を無くしてしまったチャ・ジュノは落ち込んでしまいます。
しかし、その後も難しいパフォーマンスを必死にこなし、努力する姿にトレーナーも見直します。もはやロボットではなく「成長型アイドル」ともいえるチャ・ジュノの頑張りが国民プロデューサーに認められた模様です。
チャ・ジュノと仲のいい練習生は?
そんな人見知りだったチャ・ジュノが最も心を開いた練習生は、全ての評価曲で同じグループになったキム・ヨハン、ハン・スンウが挙げられるでしょう。評価曲にてなかなか難しいパフォーマンスをこなすのに苦戦していたチャ・ジュノに対し、常に傍についてくれていたキム・ヨハンとハン・スンウが印象的です。

そして、同い年のイ・ウンサンもHidden Boxミッションでともにしてから仲良くなったようで、最終回のビデオレターではお互いを指名しあっていたことが印象的でした。
今となってはチャ・ジュノに好かれまくっているキム・ヨハンいわく「チャ・ジュノはロボットではなくちゃんとした人間」と言っているように、スキンシップや笑っている表情も可愛いと評判のチャ・ジュノ。X1としての活躍にも期待できそうですね。
【1/12追記】Woollimアカウントで直筆の手紙を公開
1月6日に惜しくも解散を発表したX1。チャ・ジュノはその後Woollimエンターテイメントが運営するアカウントにて直筆の手紙を公開しました。
[#차준호] To.원잇(ONEIT) pic.twitter.com/z5LTKBoM4b
— woollimnews (울림뉴스) (@woollim_news) January 9, 2020
こんにちは。チャ・ジュノです。
いつも多くの愛を下さり、僕たちの隣に一緒にいてくれたファンの皆様のおかげで幸せな夢のような日々を過ごすことができました。
愛されるというのがどれだけ大きな力になるのか思い知りました。
メンバーと一緒に活動しながら本当にいい経験をし、多くのことを学び、僕たちを愛して下さるファンの皆様が応援に力を入れてくれたため、僕も頑張ることができました。
一生をともにする兄さん、同い年の友達、弟ができて本当に感謝しています。笑い、泣き、ともに楽しんだ時間は一生忘れられない思い出です。
寝る間も惜しみ一生懸命働いてくれたSWINGのスタッフの皆様も本当にありがとうございます。
これから11名のメンバーがそれぞれの道で成功するよう応援しています。
夢のような2019年をともにしてくれて本当に感謝し、一日でも早く素敵な姿をお見せできるよう努力します。
ONE IT(ファンクラブ名)本当に愛しています。
-チャ・ジュノより