何事にも全力で臨む姿が印象的な東方神起ユンホ。6月5日に放送された『私は一人で暮らす』(나 혼자 산다、邦題:シングル男のハッピーライフ)に出演、新たな名言を生み出し話題になっています。
⇒【2020/06/06追記】2019年の記事から追記しています。
2006年にユンホを襲った『ボンド入りオレンジジュース事件』
ユンホは2006年に、スタッフを装った女性から渡されたオレンジジュースを飲み吐血、病院に運ばれたことがあります。それ以降、ユンホはその出来事がトラウマとなり、パニック障害に陥ってしまったと語っています。ユンホいわく、オレンジジュースを見ただけでも手が震えてしまったといい、その状況は実に深刻だったようです。
現在は克服したというユンホ
元々真面目な性格のユンホはオレンジジュースを見て震える自分に腹が立ってきたといい、トラウマを根本的に克服しようとかなりの努力をしたそうです。それは同じオレンジジュースを10本用意し、蓋をひたすら開けて飲むというもの。最初のうちはやはり手が震えてしまったようですが「ここで負けると俺は俺自身に負ける。一生オレンジジュースが飲めなくなる」と、オレンジジュースを飲み続けたようです。

そうしているうちにユンホはトラウマもパニック障害も克服したといい、現在は生活に全く支障がないとのこと。現在は一気飲みもできるそうです。現在、韓国で「俺はユノユンホだ」というフレーズが流行っているように(どんなことでも全力でやり遂げるユンホを見習うがごとく、ネットユーザーが気合いをいれる時に使用する)、ユンホの努力ぶりはここでも発揮されたようです。
【2020/06/06追記】『私は一人で暮らす』にて新たな名言を生み出した?
そんなユンホの全力ぶりは2020年に入っても変わらず。『私は一人で暮らす』にてたびたびゲスト出演するユンホですが、6月5日放送回もその情熱溢れるプライベートが公開されました。

そこでスタジオに登場したユンホは新たな名言を生み出します。この放送を見た視聴者からは「口だけじゃなくてそれを実行しているのがかっこいい」「スランプに陥ったら本当に辛いけどユンホの名言を思い出して頑張らなきゃ」と、多くの反応があります。
訳: 日常で人生を学ぶ
訳: スランプに陥るのは自身の人生に最善をつくした証
訳: 今日という日は二度と戻ってこない
訳: 緊張気味な人はそれほど本気だということだ