7月31日、Twitterユーザーにより、とあるヘアデザイナーがTikTokでソルリの写真で侮辱したと投稿されましたが、その後ヘアデザイナーが理解に苦しむ言い訳をしたことで非難が殺到し、結局謝罪するに至りました。
ソルリの写真が保存されているタブレットを投げたヘアデザイナー
ヘアデザイナーは自身のタブレットに保存されているソルリの写真を見せた後、後ろに投げ捨てるといった動画を公開し、批判の声が相次ぎました。これにより、ヘアデザイナーは該当の動画を削除しましたが、その後にライブ放送で「あの映像は消しただろ、拡散させるお前らが悪い」「謝罪をしなければならないのはお前たちじゃなくてソルリの遺族だ」といった理解に苦しむ言い訳をし、火に油を注ぐ事態となりました。
結局土下座し謝罪することに
これにより、ヘアデザイナーは結局土下座し謝罪することに。動画にて「皆様、申し訳ございませんでした。遺族の皆様にも」「今回は僕のミスです。心からお詫びいたします」と語っています(現在は削除)。ちなみに、このような行為は故人による名誉棄損罪に当たり、場合によっては裁判沙汰になるケースもあります。