かつてオーディション番組『スーパースターK5』にて準優勝を制したパク・シファンが2月14日に出演した『覆面歌王』にて、所属事務所退社後に宅配ドライバーのアルバイトをしていたことを明かしています。
『覆面歌王』にて仮面を脱いだパク・シファン
2月14日に放送された『覆面歌王』にて、バーコード(바코드)に敗れたステイホーム(집콕)が仮面を脱ぐこととなったのですが、その正体がパク・シファンであることが明らかに。2020年に所属事務所を退社したというパク・シファンは、新型コロナウイルスの影響もあり不安な日々を過ごしていたとのですが、そんな中で1月1日に番組からのオファーがあったとのことです。

宅配ドライバーのアルバイトをしていたというパク・シファン
所属事務所退社後、一刻も早くお金を稼ぐ必要のあったパク・シファンは宅配ドライバーのアルバイトをしていたとのこと。しかし、それを決して苦労とは思わなかったというパク・シファンは「時間を有効に使った」と前向きにとらえていたといいます。