WANNA ONEのメンバーとして活躍していたパク・ジフンが3月26日にアルバム『O’CLOCK』でソロデビューすることが決まったようです。
パク・ジフン待望のソロデビュー決定!
WANNA ONE活動終了後、ソロファンミーティングも大盛況だったパク・ジフン。ついにソロでカムバックすることが決定しました。アルバム『O’CLOCK』は全6曲収録。アルバム発売当日にはショーケースも行われます。

イ・デフィが楽曲制作に参加
また、最後に収録されている楽曲『Young 20』は、同じWANNA ONEのメンバーとして活躍していたイ・デフィが楽曲制作に参加しています。イ・デフィといえば、まだ若い年齢ながらもその確かなプロデュース能力で、今まで多くのアーティストに楽曲提供をしています。今回の『Young 20』はパク・ジフンへのプレゼントということで、ファンであれば特に注目したい1曲です。

【追記】アルバム『O’CLOCK』全曲解説
1. The Beginning Of…
アルバムの1曲目を飾る『The Beginning Of…』は、新たな始まりを予告するパク・ジフンのファンへのメッセージソングです。

2. US
2曲目の『US』は、胸に響く溢れそうな恋の感情を覚えるようなピアノの旋律と甘い歌詞が魅力的な楽曲です。

3. L.O.V.E
タイトル曲『L.O.V.E』は、美しい思い出を回想し、愛をより育てようとする純粋な男性の本当の告白が込められています。
4. Would You…
リズミカルなピアノが印象的なヒップホップ楽曲『Would You…』は、若くエネルギー溢れる恋の感情をスマートに表現しています。

5. Midnight Moon(새벽달)
抒情的なメロディーラインが洗練されている『Midnight Moon』(새벽달)は、誰かを恋しがる切ない気持ちを明け方の月にたとえ、繊細な感情を込めています。

6. Young 20(Prod. イ・デフィ)
ともにWANNA ONEのメンバーとして活躍していたイ・デフィがパク・ジフンのために書き下ろした『Young 20』。20代の青春にたとえ、パク・ジフンの青春を『MAY』(ファンクラブ名)とともに過ごすという意味が込められています。
