元WINNERで、現在はSouth Clubのメンバーとして活躍しているナム・テヒョン。2月11日のインスタライブで突如泣き出し、ファンから心配の声が相次いでいましたが、その翌日に正式に謝罪しました。
インスタライブで突如号泣したナム・テヒョン
ナム・テヒョンは2月11日のインスタライブで「僕の音楽を好きになってほしい」「South Clubが売れないのは僕たちのせいだと事務所が言うんです」と突如号泣、情緒不安定な姿を見せ、ファンから心配の声が相次ぎました。また、ナム・テヒョンはライブ放送中に薬を服用する姿も見せていました。

instagramにて謝罪したナム・テヒョン
その後、ナム・テヒョンは落ち着きを取り戻したのか、2月12日のinstagramにて謝罪の投稿をしています。ナム・テヒョンは「数日間心配かけて申し訳ありませんでした」「これからもっと努力していきます」と前向きなコメントを残しています。今回の件に対し、所属事務所側も「ナム・テヒョンは元からストレスを多く抱えていた」とし「事務所と仲が悪かったり、健康上の問題があるわけではない」と立場を明らかにしています。
WINNER脱退の際の心境について語る
さらにナム・テヒョンは号泣する前日の2月10日にもインスタライブを行いましたが、WINNER脱退の際の心境についても語り「その後あまり売れていないのは事実です」とし「ファンは怒って当然。この場をお借りし謝罪します」とファンの前で土下座しています。

ナム・テヒョンは2016年に心理的な健康問題でWINNERを脱退。当時契約期間が残っていたものの、当時の所属事務所であるYGエンターテイメントと議論を重ね、契約解除を決めていました。また、ナム・テヒョンはこのライブ放送で1日12錠の薬を服用していることを明かしています。