2021年を迎え、韓国でも新年をお祝いするムードに包まれている中、韓国の国歌である『愛国歌』(애국가)の映像に防弾少年団のファンからの反発が相次いでいるようです。
KBSの愛国歌映像にSUGAが抜けており署名運動にまで発展する
1月1日、韓国のテレビ局であるKBSが新年を迎えた記念に愛国歌の映像を公開。その中に防弾少年団の過去のパフォーマンスを映像が使用されていましたが、該当の映像が当時、肩の手術で休養していたSUGAが抜けた6人の映像だったことでファンから「防弾少年団は7人です」「修正をお願いします」といった署名運動が寄せられることとなりました。
別映像ではジョングクが抜けている件
また、それだけではなく、別の機関で公開された愛国歌の映像でもジョングクが抜けたパフォーマンス映像を使用しており、ここでもファンからの指摘が相次いだことで、こちらは現在7人での映像に修正されています。
修正前の愛国歌映像
修正後の愛国歌映像
頻繁にメンバーが抜けたコンテンツを使われる防弾少年団
防弾少年団は今回の件に限らず、以前からもメンバーのうち1人は抜けている映像・写真を公共の場で使われることが少なくなく、これにはファンも「7人が多い人数ではないはずなのになんで間違えるんだか…」と思わず困惑してしまうようです。
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