元WANNA ONEのパク・ジフンから過去に「中学時代にいじめに遭った」と悪質なデマを流したネットユーザーが後に厳しい罰を下されたことで話題になっています。
パク・ジフンへの誹謗中傷がいまだやまないことを語る弁護士
2017年からWANNA ONEのメンバーとして活躍していた頃から誹謗中傷のターゲットとなっていたパク・ジフン。2021年に入り、名誉毀損に対する訴訟を担当している弁護士が自身のブログで「パク・ジフンに対する悪口をはじめ、性的侮辱、また身体的特徴をバカにするといったケースが後を絶たない」と吐露しています。

「中学時代にいじめに遭った」と悪質なデマを流したネットユーザーの顛末
また、特に悪質だったケースが、「中学時代にパク・ジフンからひどいいじめに遭った」といったデマを流したネットユーザーで、後にこの人物がパク・ジフンよりも年上の28歳の会社員だったとのこと。

この会社員はパク・ジフンに会ったこともなければ、また同じ中学校に通ったこともなかったことが発覚し、見事に嘘であることがバレたユーザーは「ただ面白いと思ったからやった」と供述しており、後に約100万ウォンの罰金刑に処されたとのことです。