少女時代テヨンが5月17日にinstagramのストーリー機能で、アンチファンからの悪質なコメントをスクリーンショットした画像を掲載し、公開処刑をするに至りました。
アンチファンのコメントを公開処刑した少女時代テヨン
テヨンは、instagramのストーリー機能を用い、アンチファンからのDMをユーザーIDを隠すどころか強調する形で、いわば公開処刑という形で投稿しました。アンチファンからの根拠のないコメントにテヨンも我慢ができなくなった模様です。
アンチファンはテヨンの投稿が気に入らなかった?
テヨンは前日の5月16日のinstagramストーリーにて、切なさを彷彿させる詩の一文を投稿したのですが、これにアンチファンが反応。「そんなに男がいないの?」「instagramはファンと疎通する場所だろ」「未練タラタラな気持ちを晒してファンに申し訳ないと思わないのか」といった、いわば余計なお世話なコメントをテヨンに投げかけたわけですが、このような芸能人に対する心ない中傷は韓国でいまだやむことはありません。

instagramにてうつ病を患っていることを告白
さらに、テヨンは6月16日にinstagramのストーリー機能を用い、ファンからの質問に答えたのですが、なんだか元気のない様子。ファンの質問のほとんどに、否定的な答えを返していました。

そしてテヨンはあるファンからの質問に対し、うつ病であることを告白。現在、薬で治療を受けているということで「傷つく発言はしないでほしい」と切に訴えかけています。このようなテヨンの発言に、ネット上では心配と応援の声が相次いでいます。

ファン: 躁うつ病じゃないの?
テヨン: いえ、うつ病で苦しんでいます。一生懸命薬物治療をして、良くなるよう努力しています。躁うつ病でもうつ病でも傷になるようなコメントはしないでほしいです。誰もが苦しい思いをしていますから。