B.A.Pヒムチャンが2020年10月26日の夜、飲酒運転によりガードレールに突っ込む事故を起こしたことで警察に摘発、その後謝罪するに至りましたが、その一方で過去の性的暴行疑惑の件をめぐる裁判の行方に注目が集まっています。
⇒2020年10月の記事から追記しています。
飲酒運転で摘発され謝罪したヒムチャン
10月26日の23時30分ごろ、ソウル・江南区(カンナム)で飲酒運転したとし警察に立件されたヒムチャン。その際の血中アルコール濃度が免停レベルであったことが明らかに。前日に楽曲『Reason Of My Life』を発表した矢先の出来事でした。
幸い、人的被害は無かった今回の事故ですが、ヒムチャンは翌日の27日にこの件を認め謝罪。ヒムチャンは2018年7月、20代の女性を性的暴行した疑いで現在も係争中なのですが、今回の飲酒運転でファンの叱咤を大きく買っています。

こんにちは、ヒムチャンです。
まず、ファンの皆様に良くないお知らせをしてしまうことを心からお詫びいたします。
昨日の飲酒運転の件で物議をかもしたことを謝罪いたします。不適切で非常に恥ずかしいく、皆様に失望を与えてしまったことを深く反省しています。
飲酒運転の重大さに気づき反省しています。今後の調査にも誠実に臨むつもりです。また、本日をもちまして自粛、そして反省の気持ちを持ちながら生きていきます。
いつも応援して下さるファンの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。飲酒運転は絶対にやってはいけないことであり、責任を痛感しています。改めまして、今回の件でお騒がせいたしましたことを心からお詫びいたします。
大変申し訳ございませんでした。
【2021/02/25追記】性的暴行の疑いの件で懲役10ヶ月を求刑される
さらに2021年に入り、上記の性的暴行の件について判決が下されることとなりましたが、2月24日の第1回公判にて懲役10ヶ月の求刑が下されたヒムチャンです。
