先日、横浜での初のファンミーティングを終えたJO1。本人たちの挨拶(掛け声)である『To The World! To The Top!』がNCTのものと類似しているとし、韓国で騒動となっています。
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JO1の挨拶がNCTと類似していると韓国で騒動に?
JO1がファンの前で挨拶する際に今度も使っていくとされる『To The World! To The Top!JO1です!』という掛け声がNCTのものと類似していると話題になっています。NCTの掛け声は『To The World!ここはNCT!』(To The World! 여기는 NCT!)です。
このような類似した挨拶に、韓国のNCTファンは激怒。また、日本のNCTファン、そしてNCT&JO1両方のファンからも「これはちょっと…」という声が相次いでいます。
・マネしたところでNCTになれるわけないだろ
・目を覚ましなさい
・笑わせんな
・NCTが元祖だ。ただじゃおかない
・日本はパクリ大国だ
・挨拶ひとつ作れないほど想像力が無いみたいだね
・一瞬『TO BE ONE』に見えた
・なんでよりによってSMをパクる?
・JO1のイメージが悪くなるから挨拶を変えてほしい
該当ツイートを削除した運営側
その後、運営側によりJO1公式Twitterの挨拶の文言が書かれたツイートが後に削除、現在は挨拶の部分が削除された投稿に切り替わっています。さらに運営側は公式サイトにて謝罪、「既存のアーティストの挨拶を模倣する意図はなかった」と明かしており、今後新しい挨拶を考えるとしていましたが、現在は『GO TO THE TOP!』と変更になっています。
JAMの皆さん!皆さんの、たくさんの声援のおかげで
横浜での初ファンミーティングを無事終えることができました!
ご来場出来なかったJAMの皆さんにも、すぐお会いできると信じています!
次は、大阪でお会いしましょう!−JO1一同−#JO1 #PROTOSTAR pic.twitter.com/VFOCaw22Y5
— JO1 (@official_jo1) February 2, 2020
【2/4追記】MVまで他アーティストと類似しているとの指摘が?
また、それだけではなく、JO1のデビューシングル『PROTOSTAR』のConcept TrailerとNCTの既存の楽曲のMV、さらには『Running』Animation VideoとTXT(TOMORROW X TOGETHER)の2019年3月&10月のデビューショー&カムバックショーのアニメーション部分が類似しているという指摘もあります。
JO1『PROTOSTAR』
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NCT MV
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JO1『Running』
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TXTデビューショー&カムバックショー
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ただ、これに関しては「JO1とTXTのMVを手掛けた作家が同じなんじゃないか」「NCTのMVは複数のMVを繋ぎ合わせたものでひとつ違うアーティストのものがある」といった意見もあり、真意のほどは明らかになっておらず、運営側も現段階で公式立場を明らかにしていません。
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