JO1の挨拶『To The World! To The Top!』がNCTと類似?騒動で運営側が該当ツイート削除|人間翻訳機の雑食サイト
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【MVも他アーティストとの類似が指摘されるも…?】JO1の挨拶『To The World! To The Top!』がNCTと類似?騒動で運営側が該当ツイート削除

先日、横浜での初のファンミーティングを終えたJO1。本人たちの挨拶(掛け声)である『To The World! To The Top!』がNCTのものと類似しているとし、韓国で騒動となっています。

JO1の挨拶がNCTと類似していると韓国で騒動に?

JO1がファンの前で挨拶する際に今度も使っていくとされる『To The World! To The Top!JO1です!』という掛け声がNCTのものと類似していると話題になっています。NCTの掛け声は『To The World!ここはNCT!』(To The World! 여기는 NCT!)です。

▲Twitter

このような類似した挨拶に、韓国のNCTファンは激怒。また、日本のNCTファン、そしてNCT&JO1両方のファンからも「これはちょっと…」という声が相次いでいます。

NCTファンからの苦情まとめ

・マネしたところでNCTになれるわけないだろ

・目を覚ましなさい

・笑わせんな

・NCTが元祖だ。ただじゃおかない

・日本はパクリ大国だ

・挨拶ひとつ作れないほど想像力が無いみたいだね

・一瞬『TO BE ONE』に見えた

・なんでよりによってSMをパクる?

・JO1のイメージが悪くなるから挨拶を変えてほしい

該当ツイートを削除した運営側

その後、運営側によりJO1公式Twitterの挨拶の文言が書かれたツイートが後に削除、現在は挨拶の部分が削除された投稿に切り替わっています。さらに運営側は公式サイトにて謝罪、「既存のアーティストの挨拶を模倣する意図はなかった」と明かしており、今後新しい挨拶を考えるとしていましたが、現在は『GO TO THE TOP!』と変更になっています。

【2/4追記】MVまで他アーティストと類似しているとの指摘が?

また、それだけではなく、JO1のデビューシングル『PROTOSTAR』のConcept TrailerとNCTの既存の楽曲のMV、さらには『Running』Animation VideoとTXT(TOMORROW X TOGETHER)の2019年3月&10月のデビューショー&カムバックショーのアニメーション部分が類似しているという指摘もあります。

JO1『PROTOSTAR』

▲instiz

NCT MV

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JO1『Running』

▲instiz

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TXTデビューショー&カムバックショー

▲instiz

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▲instiz

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▲instiz

▲instiz

▲instiz

▲instiz

ただ、これに関しては「JO1とTXTのMVを手掛けた作家が同じなんじゃないか」「NCTのMVは複数のMVを繋ぎ合わせたものでひとつ違うアーティストのものがある」といった意見もあり、真意のほどは明らかになっておらず、運営側も現段階で公式立場を明らかにしていません。

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