2月23日、とあるオンラインコミュニティて「学生時代にヒョナからいじめに遭った」という暴露文が投稿されたものの、その後ヒョナ本人がこれを否定しました。
学生時代のいじめ疑惑がネット上で暴露されたヒョナ
2月23日、とあるオンラインコミュニティにて「ヒョナ、あんたから連絡が来ると思ってたけど、あんたが最初のいじめの加害者じゃない?」といったタイトルの投稿が話題に。ヒョナの小学校時代の同級生と名乗る投稿者は、学校祭にて「ヒョナからビンタされた」と主張。その証拠としてヒョナの小学校時代の卒業アルバムの写真を一緒に投稿しています。

ヒョナがinstagramにて即否定
この件を受け、ヒョナは自身のinstagramにて直接事実を否定しています。8歳の頃から子役のエキストラとして芸能活動をしていたヒョナにとっては学校で過ごした時間はそう長くなく、また「ビンタなんてしたことない」「ファンが傷つくのは望まない」と語っています。また、これにともない所属事務所であるP NATIONも法的対応を示唆していますが、一方の投稿者は現在、該当の投稿を削除しているようです。
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デビュー以降、私にはもったいないくらいの愛を受け、それから14年が経ちました。
時には私に偏った関心を寄せる方もいますが、私も完璧な人間ではないため、そのような表現する人もいるのかな、と思っていました。それに対し納得がいかなくとも、私自身が選択した道であるため、笑って過ごせばいいと思っていました。
ただ私のことが嫌いな方もいると思います。しかし、これによりファンの方まで傷ついてしまうのは私も望まないことです。
今は30歳になった私ですが、過去の話をしようと思います。
私は15歳という幼い年齢でデビューし、多くの愛を受けました。私はそれに感謝し、これからも完璧ではないけれど、あたたかな心を分け合いながら暮らしていきたいです。
私は8歳の頃に子役のエキストラ出演をはじめとし、小学5年生(12歳)の頃から練習生生活を始め、歌手としての夢を追いかけていました。それだけに、学生時代の記憶がなく、これが今でもすごく残念に思います。
1日のほとんどが、学校が終わっては事務所のバスに乗らなければならず、それがほとんどの学生時代の思い出、そして経験でした。その頃は私の幼い心が奪われたような気がしましたね。
私が言いたいことは、誰かにビンタはもちろん、殴ったこともありません。
投稿者が心から幸せな日が訪れることを祈っています。