公園少女の唯一の日本人メンバーであるミヤが3月7日に放送されたNHK『ザ・ヒューマン』にて韓国デビューを決めた理由を語り、反響を呼んでいた中、4月28日のカムバックの際に黒髪に変身したことで、女性ファンが急増しているとのことです。
⇒既存の記事から追記しています。
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日本でアイドルを目指すことに限界があったというミヤ
3月7日に放送されたNHK『ザ・ヒューマン』にて韓国デビューを決めた理由を語ったミヤ。静岡県出身で公園少女で最年長であるミヤは日本でアルバイトをしながらK-POPの男性アイドルのカバーダンスを趣味で踊っていたといいます。それがいつしか夢となったミヤですが、アイドルとして夢を抱き始めたのが21歳。20歳を過ぎて「アイドルになりたい」と言っても誰も理解してくれないのではないか、と思い周りには言えなかったそうです。
日本でカバーダンスを踊っていた当時からボーイッシュなイメージであったミヤはかわいいイメージの強い日本のアイドルとはかけ離れていたものの、それでも夢を諦められなかったミヤは23歳の頃に「最後のチャンス」と思い受けたオーディションにて見事合格。年齢に関係なく、努力ひとつで夢を叶えられるということを自ら証明したミヤです。
その後、6ヶ月の練習生期間を経て公園少女としてデビューしたミヤ。グループではメインダンサーをつとめていますが、既存の韓国ガールズグループとは差別化されたそのイメージがむしろウケ、男女問わず人気を増やしています。
【5/7追記】アルバム『the Keys』にて黒髪に劇的に変身し女性ファンを増やしている?
4月28日にアルバム『the Keys』にてカムバックを果たした公園少女。そこで黒髪に染めたミヤの姿が中性的でかっこいいと女性ファンを増やしているようです。元々端正な顔立ちであるミヤはまさに『잘생쁨』(イケメン+美人)の単語が合っていることでしょう。特にスーツ姿はそのカッコよさが引き立っています。
【6/25追記】憧れのVIXXラビとダンスメドレーをするミヤ
6月24日、VIXXのラビがMCを行うラジオに単独出演したミヤ。日本でVIXXのカバーダンスをしていたことで歌手になる夢を抱いたとのことですが、そこで2人でVIXXの楽曲のダンスメドレーを披露。嬉しそうなミヤの表情が話題になりました。ミヤは今や『成功したオタク』(성덕)と呼ばれています。
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