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GOT7メンバーの現在の動向は?2022年に入り完全体でアルバムを発売することに

2021年に入り再契約が注目されていたGOT7が、メンバー全員がJYPを離れそれぞれの道に行くと報道され、今後の活動が大きく注目されていましたが、事務所が別々となった現在、完全体として活動していくことが決まり、注目が集まっています。

GOT7の活動経緯について

JJ Project⇒GOT7としてデビュー

2012年にJB(現: JAY B)とジニョンによる前身グループ『JJ Project』がJYPエンターテイメントからデビュー。

その2年後である2014年1月16日にメンバー増員(マーク、ジャクソン、ヨンジェ、ベンベン、ユギョム)をし、GOT7として再デビューします。

日本でも人気を集め始めるGOT7

また、デビューとほぼ同時期に日本でも活発な活動を遂げ始めるGOT7。卓越した歌唱力、そしてパフォーマンスは多くの日本のファンにも受け入れられたようですが、GOT7としてデビュー直後から比較的順調な活動を遂げていた彼らです。

メンバー全員がJYPを離れると報道されたGOT7

デビューから地道な活動を遂げ、人気も安定していたGOT7。それだけに、デビュー7年目である2021年に再契約について大きな注目がなされていた中、所属事務所であるJYPエンターテイメントを全員が離れることとなったと報道。

一方のJYP側は現段階で『メンバーがそれぞれ議論にていることについてはお答えできないため、後に公式立場を明らかにする』としていました。

GOT7メンバーの今後の動向は?

ただ、JYPを離れることになったものの、メンバー仲は比較的いいこともあり、今後機会があればグループとしての活動を続けていきたいという意向のメンバーたち。instagramにてメンバーそれぞれが全く同じ集合写真を掲載しました。

 

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また、メンバーの動向についてですが、JYPと契約満了が決まった直後にすでに移籍が決まっているメンバーもいれば、フリーとして活動していくメンバーと別れていましたが、2021年中にメンバー全員が今後の活動について決めた様子。

GOT7メンバーのJYP契約満了直後の動向

ジニョンBHエンターテイメントとの専属契約を控えている。主に俳優として活動していく計画。
ユギョムパク・ジェボムが設立したAOMGに移籍するべく最終ミーティングを終えた状態。
ヨンジェRAIN(ピ)、EXIDハニなどが所属するSublime Artistからラブコールを受けている。
JBソロアーティストとして有名ヒップホップレーベルなどにラブコールを送っている。
ジャクソン自社レーベルで韓国と中国を中心にグローバルに活躍する予定。韓国でスケジュールがある場合、業務提携を通じ活動する。
ベンベン韓国とタイでの活動を並行。韓国活動時にはコンテンツ企画会社がサポートする予定。ソンミなどが所属するMAKEUSエンターテイメントと協議中。
マークアメリカに帰国。ロサンゼルスで当分の間家族とともに過ごし、それ以降個人のYouTubeを開設する予定。また、アメリカでソロ活動も念頭に入れている。

GOT7メンバーの現在の所属事務所

メンバー現在の所属事務所備考
ジニョンBHエンターテイメント
ユギョムAOMG
ヨンジェSublime Artist
JBH1GHR MUSIC活動名を『JAY B』に変更
ジャクソンSublime Artist(業務提携)
ベンベンABYSS COMPANY
マーク個人事務所

2022年に完全体でカムバックのGOT7

このように、事務所がそれぞれ別になりながらも、完全体としての活動を模索していた様子のGOT7。

なんと、その願いは叶ったようで、2022年に入り、5月23日に完全体としてのカムバックを予告した彼ら。

さらに、カムバック直前の5月21日~22日には韓国で『GOT7 HOMECOMING 2022 FanCon』を行うことが決まっており、本格的に活動を再開していくようです。

まとめ

以上、GOT7メンバーの現在の動向について紹介していきましたが、現実的に考えると事務所が別々になりながらも、完全体として活動していくというのはなかなか難しいのですが、7人完全体でカムバックとなるとファンも非常に嬉しいことでしょう。

また、GOT7のメンバーは1月16日にデビュー8周年を迎え、リモートでライブ放送を行うなど、やはりメンバー同士の仲は良好な様子。今後の活動も実に期待したいところです。

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