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元U-KISSアレクサンダー、グループ活動当時事務所から「人気が無いから脱退しろ」とはっきり言われたことを明かす|人間翻訳機の雑食サイト
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元U-KISSアレクサンダー、グループ活動当時事務所から「人気が無いから脱退しろ」とはっきり言われたことを明かす

U-KISSの元メンバーであるアレクサンダーが7月29日のYoutubeチャンネルにて、当時の脱退理由について赤裸々に語り、話題を呼んでいます。

スカウトでU-KISSのメンバーとしてデビューしたアレクサンダー

ポルトガル人と中国人のハーフである父親と韓国人の母親の元に生まれたアレクサンダー。外国で生活し、韓国に渡った際にスカウトされたとのことですが、6~8ヶ月という非常に短い練習生期間でデビューしたこと、さらに外国人メンバーとして韓国で生活することが簡単なことではなかったと苦労を語っています。

グループ脱退の本当の理由を語る

2011年2月にグループを脱退したアレクサンダー。表向きでは学業に専念するためと発表されていましたが、脱退を要求してきたのは所属事務所の方であったと明かしています。当時、U-KISSの売り上げが良くなかったことで「メンバーを変えなければならない。韓国人のメンバーが必要だ」「お前は海外のグループに行くべきだ」と関係者に言われたとのこと。

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そこでクビを宣告されたことを悟ったというアレクサンダーですが、さらに関係者は「ちゃんと考えろ。お前は人気が無いだろ」とはっきり言ってきたといい、当時のアレクサンダーはこれを受け入れるしかなかったといいます。