Girl’s Dayの初期メンバーであったジインが、2010年のデビュー直後に脱退した理由が生活苦であったことを明かし、トロット歌手に転身する現在までを語っています。
生活苦でグループ脱退したことを告白したジイン
2010年にソジン、ジヘ、ジソン、ジイン、ミナの5人でデビューしたGirl’s Day。しかし、デビューからわずか2ヶ月でジソンとともに脱退することとなりました。
その理由について生活苦にあったことを告白したジインですが、『今すぐにでもお金が必要で、環境に耐えられなかった』としています。
脱退後は多くのアルバイトをしたというジイン。住居もコシウォン(考試院: 元は受験生が勉強漬けのために使用していた簡易施設)での生活だったとのことですが、本来であれば別のガールズグループとしてデビューする予定だったそうです。
しかし、とある日事務所でボーイズグループをゴリ推しし始めたことでデビューが白紙になったとのこと。
チャン・ヘリとしてトロット歌手としての道を歩むことに
また、『最後まで諦めなかった今のメンバーがすごい』と、Girl’s Dayの4人について称賛しているジインですが、これに関してはデビュー当時のコンセプトを知っているファンも『辞めたいと思うのが普通じゃないか』と思わず同情してしまう部分もあるようです。
現在は芸名をチャン・ヘリと改名しトロット歌手としての道を歩み始めているジイン。グループ脱退から10年以上経っている現在、今までの紆余曲折が無駄ではなかったことを強く語るジインです。
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