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BLACKSWANヘミ、自身の素行により事実上グループ脱退⇒結婚から約1年で離婚訴訟から現在までのまとめ|人間翻訳機の雑食サイト
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BLACKSWANヘミ、自身の素行により事実上グループ脱退⇒結婚から約1年で離婚訴訟から現在までのまとめ

元BLACKSWANのヘミが2020年にファンから総額5000万ウォンの生活費を無心しては音信不通になったことで告訴、その後グループを一時的に活動休止に追い込むこととなりましたが、2021年になっても別件でゴタゴタが起こっているようです。

ヘミがファンから生活費を無心していた?

2018年12月にinstagramのDMを通じ連絡をするようになったというファンはその後、ヘミと直接会っては食事をともにしたこともあったようですが、2019年に入りヘミがお金を無心するようになったとのこと。

最初は拒絶していたというファンですが、ヘミの成功を願っていたファンはサポートをする意味で、最初に500万ウォンを貸したといいます。

・「500万ウォン貸してほしい」と無心するカカオトークのスクリーンショット

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すると、次第にヘミの要求はエスカレート。ファンはヘミの住む家まで用意しては保証金200万ウォン、家賃90万ウォンを1年もの間支払っていたといいます。今まで支払った住宅費用は総額1,135万ウォンとのこと。

・住宅費用&生活費&クレジットカードの明細

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1~2日に1回は生活費を要求してきたヘミにクレジットカードを作ってあげたというファンですが、ヘミに送金した生活費は総額1,800万ウォン(2019年5月~2020年5月)、クレジットカードの利用額は総額1,280万ウォン(5ヶ月間)とのことです。

一方的に連絡を切ったというヘミ

その後もヘミからの生活費の無心が続き、不審に思ったという男性は後に貸したお金が全て異性との交際費として使われていたことが発覚。

ファンが用意した家も別の男性と密会するために使われていたことを知ったファンは失望。ファンは現在30歳で、大手企業の研究員として勤務していましたが、この件で普通の生活ができなくなり、現在は休職中とのことです。

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そして、2020年5月にヘミの家に直接行っては「今すぐ荷物をまとめて家賃を返せ」と訴えかけたファンですが、ヘミは鍵をかけたまま出てこなくなったとのこと。

「帰らなかったら警察呼ぶから。この家は私の名義。そんなお金なんてないのにどうやって返せっていうの」と捨てゼリフを吐いては、その後連絡先を変え音信不通になったとのことです。

訴えられ事務所側が積極的に対抗⇒グループ活動休止へ

その後、ファンがヘミを訴えることとなりましたが、これに対し所属事務所であるDRミュージック側が積極的に対抗することに。

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Twitter

事務所側によれば『事実確認の結果、報道の内容のうち大きく異なる部分がある』とのことで、ファンを相手に名誉毀損をはじめ法的対応に乗り出すとしていますが、その一方で『ヘミとは専属契約が満了している』と明かしています。

所属事務所側『ヘミを積極的にサポートする』

BLACKSWANは以前にRANIAとして活躍していたメンバーを中心に再結成されたグループですが、ヘミはデビュー曲を最後にBLACKSWANとしての活動を行わない予定だったとのこと。

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11月7日に契約満了になった現在、所属事務所は『プライベートの件について当社が対応する義務はないが、今回の件でプロジェクトが白紙になったこともあり、ヘミを積極的にサポートする』という姿勢の様子。BLACKSWANは11月11日付で活動休止をすることになります。

双方の意見がとことん食い違っている件

この件に関し、ヘミ本人も所属事務所を通じ立場を明らかにすることとなりましたが、2人の出会いは『SNSのDMではなく、(AfreecaTVの)BJとして活躍していた際に星風船を多く提供してくれたことから実際に会っただけ』とのこと。恋愛感情は無かったといいます。

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さらにヘミはファンについて『宿舎にまで来て「彼氏になりたい」と言っては一緒に寝ることを要求してきたため、避けるしかなかった』と主張。『最初に借りた500万ウォンの他には相手側の意志で提供したもの。500万ウォンは11月以降に返すと明確に伝えた』『別の男性と密会していただなんてもってのほか』と、とことん反発しています。

所属事務所が謝罪文を出すことに

また、今回の事実の可否とは関係なく、11月12日に所属事務所側が謝罪文を出すこととなりました。

所属事務所の謝罪文

こんにちは。(株)DRミュージックです。

まず、今回の件でご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

報道を通じ、当社の立場を一部明かしましたが、いかなる理由であれ、ヘミの監督不行き届きを認めざるをえません。

報道の通り、当社は担当弁護士を通じ、ヘミの契約の有無とは関係なしに、法的措置を取ることとします。

また、この件と直接は関係ないのですが、今回の件による信頼回復のために今後努力してまいります。

ヘミは高校1年生の頃から約3年間当社で練習生生活を送り、2014年にデビューしました。その後、契約満了日である2020年11月7日まで前途多難を乗り越えてきた唯一の『RANIA』のメンバーです。

BLACKSWANのアルバムの準備をする際、ヘミと新たに加入したメンバー、そして事務所のスタッフの意志を反映し『Goodbye RANIA』を最後に、歌手としての生活を終え、「普通の生活をしたい」というヘミの意志のもと、8年間苦労してきたヘミに当社ができる最後の配慮だと考えていました。

アルバム名である『Goodbye RANIA』は、2011年から『RANIA』という名前でともにしてきた全てのメンバーと、ヘミが最後を飾るという意味が込められているのですが、アルバム活動が終わる前にこのようなことになってしまい、当社といたしましても非常に残念です。

事件の可否については今後法廷で明かされることですが、今回の件により被害を被ってしまった皆様の失墜したイメージを少しでも回復するべきであると、当社そして所属スタッフが同じ考えです。

最後に、RANIAを応援して下さった皆様に心からお詫びいたします。また、突然のことで動揺を隠せないBLACKSWANのメンバーに変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

(株)DRミュージック

【11/18追記】ヘミが直接謝罪文を出すことに

今回の件で結局直筆の手紙を通じ謝罪することとなったヘミ。その後、本人の口から『普通の女の子に戻ります』と宣言されることとなりました。

ヘミの謝罪文

こんにちは、ヘミです。

まず、最近になり、物議をかもしていることで失望されたファンの皆様に心からお詫びいたします。

社会的に大変な時期にデビューすることとなり、ようやくアーティストとして活動ができると思った矢先、BLACKSWANのメンバーに、少しだけでも力になれるかと思い、今回のアルバムに参加することになりましたが、私の個人的なことでメンバーに多くの被害を与えてしまったことで、心がとても重いです。

また、RANIAの最後のメンバーである私のことを、デビューの頃から応援して下さった皆様に本当に申し訳ない思いです。

私は今回の契約満了により普通の女の子に戻りますが、遠くからメンバーのことを応援します。

今まで私のことを愛してくださったファンの皆様、そしてご迷惑をおかけした全ての皆様に、心からお詫びいたします。

ヘミより

【2021/08/18追記】離婚訴訟でゴタゴタが起こっているヘミ

その後、ヘミはBLACKSWANを事実上脱退し、グループは現在4人組としてYouTubeなどを通じ活動をしていますが、2021年に入ってもヘミにゴタゴタが起こっている様子。

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2020年6月に結婚したというヘミですが、約1年で夫から離婚訴訟を起こされたとのこと。8月上旬に訴訟の手続きに入ったという夫ですが、その詳しい内容については明かされていません。

また、DRミュージック側もヘミの結婚の事実については知らなかったようで、ヘミとは『連絡が取れない』としています。