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『Asia Artist Awards 2018』ラインナップ&受賞者は?

今年も年末が近づいてきましたが、11月28日に『Asia Artist Awards 2018』が行われ、受賞者が決定しました。今回は『Asia Artist Awards 2018』のラインナップ&受賞者を歌手部門に絞って紹介していきます。

『Asia Artist Awards 2018』受賞者は?

今年の『Asia Artist Awards 2018』の気になる受賞者はどのグループだったのでしょうか?受賞者は以下の通りになります。

大賞: 防弾少年団

ベストア-ティスト賞: TWICE、WANNA ONE、SEVENTEEN

ベストミュージシャン賞: ZICO、IKON

ベストポピュラー賞: GOT7

ベストミュージック賞: NU’EST W、MAMAMOO、ソンミ

アジアブリリアント賞: AOA

ベストアイコン賞: MONSTA X、MOMOLAND

新人賞: IZ*ONE、Stray Kids、(G)I-DLE、THE BOYZ

今年のアーティスト賞: ZICO、WANNA ONE、TWICE、SEVENTEEN、MONSTA X、MAMAMOO、GOT7、NU’EST W、ソンミ、防弾少年団

ファビュラス賞: 防弾少年団、TWICE

アジアホットアーティスト賞: WANNA ONE

チョイス賞: SNUPER

ベストプロデューサー賞: Pdogg

ベストパフォーマンスディレクター賞: ソン・ソンドゥク

ヒストリー・オブ・ソングス賞: SE7EN

フェイバリット賞: チョンハ

ニューウェーブ賞: KARD、宇宙少女、SF9

フォーカス賞: D-CRUNCH、W24

スターペイ人気賞: 防弾少年団

やはり勢いがスゴい防弾少年団

今年の大賞は防弾少年団が受賞しました。また防弾少年団は、この他にも今年のアーティスト賞、ファビュラス賞、スターペイ人気賞、また俳優部門の韓国観光公社感謝牌賞まで受賞し、5冠を獲得しました。ここ数年でアメリカ・ビルボードでも受賞するなど、世界的に知名度を獲得している彼らは、来年も駆け抜けてくれるに違いありません。

今でも人気が健在のTWICE

TWICEはベストアーティスト賞、今年のアーティスト賞、ファビュラス賞の3冠を獲得しました。オーディション番組から輩出された彼女達の人気はいまだに健在です。また、日本では紅白歌合戦の出場も決まり、日本でも男女問わず大人気のTWICEです。

休みなく活動し続けてきたWANNA ONE

また、WANNA ONEもベストアーティスト賞、今年のアーティスト証、アジアホットアーティスト賞を受賞し、3冠に輝きました。

活動終了まで間もないWANNA ONEは今年が最後の受賞となりますが、これから行われる他の年末の受賞式でも大いに期待されていることでしょう。

デビュー当時から活動が絶好調のSEVENTEEN

ベストアーティスト賞、今年のアーティスト賞の2冠を達成したSEVENTEENは2015年のデビュー以来、その完璧なパフォーマンスで現在も着実にファンを増やし続けています。

デビュー当時からすでに人気は健在だった彼らはそれでも甘えることなく、来年も駆け抜けてくれることでしょう。

プロデュース能力も高いZICO

先日、所属事務所との契約が満了し、実質BLOCK.Bと離れることになったZICOはベストミュージシャン賞と今年のアーティスト賞の2冠を達成しましたが、歌手の傍ら、楽曲制作も自身で行い、その高いプロデュース能力が評価されています。

そのため他アーティストとのコラボレーションも多いZICOは、今年見事結果を残してくれました。

着実に人気を集めているiKON

YGエンターテイメント所属のiKONは今年発売された『Love Scenario』(사랑을 했다)が大ヒット。

元々はYGのサバイバル番組『WIN: Who is Next?』のBチームで構成されたグループで、当時は敗退してしまいましたが、デビュー後の彼らは着実に人気を集めています。

グローバルな人気を博しているGOT7

JYPエンターテイメント所属のGOT7は、デビュー当時からグローバルな人気を博しています。

ベストポピュラー賞と今年のアーティスト賞を獲得したGOT7は、歌唱力もパフォーマンス力も非常に高く、安定した人気を得ています。

もはや光しか見えないNU’EST W

2017年放送の『プロデュース101』シーズン2にて人気が大爆発したNU’EST W。ベストミュージック賞と今年のアーティスト賞の2冠を獲得しました。

それまでは不遇の時代を過ごし、解散まで考えていたという彼らですが、もはや現在は賞を獲るのは当たり前で、その道は輝いているNU’EST Wです。

もはやアイドルの枠を超えているMAMAMOO

歌唱力はどのガールズグループにも負けないMAMAMOO。ベストミュージック賞と今年のアーティスト賞の2冠を獲得しましたが、実力派歌手であるだけに、そのポジションはアイドルを超え、もはやアーティストとも言い切れる彼女たちは、男女ともにファンが多いです。

楽曲が軒並みヒットするソンミ

元WONDER GIRLSのソンミはベストミュージック賞、今年のアーティスト賞の2冠に輝きましたが、ソロ転向後に発売した楽曲は軒並みヒットを続け、成功を収めています。

音源クイーンの彼女が来年はどのようなパフォーマンスを繰り広げてくれるか、注目を集めています。

グローバルな活動を繰り広げるMONSTA X

STARSHIPエンターテイメント所属のMONSTA Xは今年のアーティスト賞とベストアイコン賞の2冠を獲得しましたが、オーディション番組から輩出された彼らの人気ぶりは今やグローバルレベル。パフォーマンス力も実に高いので、来年も安定した活動を繰り広げることでしょう。

新人だって負けていられない!

また、今年の新人賞の顔ぶれも豪華です。デビューして間もないグループの中で見事賞を獲得したグループを紹介します。

デビューしてすぐに新人賞を受賞したIZ*ONE

オーディション番組『プロデュース48』から輩出されたIZ*ONE。10月に正式デビューしましたが、デビューしてからわずか11日で音楽放送にて初1位を獲得するという快挙を成し遂げました。これから2年半の活動を繰り広げていきますが、来年も休まず活動していくことでしょう。

まさに今が旬のStray Kids

今年デビューした9人組ボーイズグループ・Stray Kids。JYPエンターテイメントのパク・ジニョン主催のサバイバルプログラムから輩出された彼らは今がまさに旬のボーイズグループです。

個性溢れるパフォーマンスが話題の(G)I-DLE

CUBEエンターテイメントから今年デビューした(G)I-DLEは、グループ名に『6人の個性が集まったチームと』いう意味が込められています。

それだけにパフォーマンスもインパクトが大きく、ファンを着実に増やしています。今年の新人賞候補として最も有力といわれているガールズグループです。

デビュー前から注目を集めていたTHE BOYZ

2017年12月にデビューしたTHE BOYZは、デビューしてから少し経ちましたが、『プロデュース101』シーズン2に出演していたチュ・ハンニョンが所属するグループとして、デビュー前から各種スポンサーからラブコールを受けるなど注目が高かったグループです。

このように、豪華ラインナップの『Asia Artist Awards 2018』ですが、12月に突入すると授賞式ラッシュになりますので、今度の授賞式も是非注目したいところですね。

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