5月17日にデジタルシングルとして配信されたæspa『Next Level』MVに多くの意味が隠されていることで、ファンから様々な解析がなされているようです。
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ワイスピのOSTをリメイクした『Next Level』
æspa『Next Level』は2019年の映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のOSTとして使用された楽曲をリメイクしたもの。現在はデジタルシングルのみでの配信となり、アルバムとしての発売はされていません。
『Next Level』に登場する『KWANGYA』の意味とは?
そんなæspa『Next Level』に登場する歌詞のうち、『KWANGYA』(광야: 広野)の単語の意味について気になるファンが多かった様子。というのも、デビュー曲『Black Mamba』にも同様の単語が登場していたためです。
▲YouTube
そして、『Next Level』にてこの『KWANGYA』がどこを示しているのかMVでヒントをくれているのですが、MVに表示された『KWANGYA』の経度と緯度を地図と照らし合わせると、聖水(ソンス)洞に位置するSMエンターテイメントの新社屋が表示されます。
『Black Mamba』の正体も明らかに?
『Next Level』MVにて、メンバーの『ae』(=アイ、アバターの名前)が『KWANGYA』(=新社屋)に向かった理由が、メンバーと『ae』の『SYNK』(=同期)を妨害する『villain』を見つけ出すためです。
その『villain』の名前こそが『Black Mamba』であることが歌詞を通じ知ることができるのですが、見事に『Black Mamba』と『Next Level』のストーリーが繋がっていることでファンを大いに楽しませてくれたようです。
『Next Level』ティーザーイメージを担当したのが例の『パクリ疑惑』で話題になった人物?
æspaといえば、『Black Mamba』にてデビューした直後、MV、そしてステージセットにパクリ疑惑が持ち上がったのですが、その際にパクリを主張したアメリカ出身のビジュアルアーティストが『Next Level』のティーザーイメージを担当していることで話題になっています。
どうやらSM側がビジュアルアーティストにオファーをかけたようですが、以前のパクリ疑惑の件についてはすでに収束しているようです。
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『Next Level』Company ver.披露も賛否両論?
6月19日に公式YouTubeチャンネルにて『Next Level』Company ver.を公開したæspa。しかし、その映像の内容に一部のネットユーザーから批判の声が相次いでいるとのこと。
Company ver.であるだけに、コンセプトは会社員ですが、クロップトップを着て肌を見せ、またハイヒールを履いていることで「会社員の服装としては不適切だ」といった意見が相次いだのですが、その一方で「実際に出勤するわけでもないんだからパフォーマンスとして見るべき」といった擁護の声もみられます。
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