K-POPアイドルと所属事務所との契約期間は基本的に7年とされていますが、そのジンクスを破るK-POPアイドルというのはそう多くはありません。今回は2021年に契約更新を控えるK-POPアイドルをピックアップしてみました。
2014年デビューの再契約の可否に大きな注目が集まる
2021年に契約更新を控えるK-POPアイドルは7年前である2014年にデビューしたアイドルが主に該当しますが、1月19日にメンバー全員がJYPエンターテイメントと再契約をしなかったGOT7のように、『7年目のジンクス』を破るのはなかなか難しいようです。
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2021年に契約更新を控えるK-POPアイドルまとめ
現段階で、すでに再契約の可否が決まっているK-POPアイドルもいますが、2014年デビューのK-POPアイドルの現在の動向を下記にてまとめてみました。
デビュー日 | 所属グループ | 再契約の可否 | 解散の可否 | 備考 |
2014年1月16日 | GOT7 | × | ||
2014年6月19日 | MAMAMOO | ソラ、ムンビョル、ファサ再契約、フィイン『THEL1VE』に移籍 | × | フィインは2023年12月まで延長の契約を結ぶことに |
2014年8月1日 | Red Velvet | |||
2014年8月17日 | WINNER | 〇 | × | YGと5年の再契約 |
2014年8月28日 | LABOUM | ユジョン脱退、ソヨン、ジエン、ヘイン、ソルビン別事務所と再契約 | × | |
2014年11月12日 | Lovelyz | Babysoulのみ再契約 | ||
2015年1月16日 | GFRIEND | × | 専属契約は2014年 |
ちなみに5月18日にメンバー全員がSource Musicと再契約をしなかったGFRIENDは2015年にデビューしていますが、2014年に専属契約を結んだ後、デビューが延期になったことから契約からデビューまで1年ほどのブランクがあります。
【6/12追記】直筆の手紙を投稿したMAMAMOOフィイン
その後、6月12日のinstagramにて直筆の手紙を投稿したフィイン。自身の心境を率直に語るフィインです。また、フィインはその後VIXXのラビが設立したレーベル『THEL1VE』の移籍が決まっています。
こんにちは、MAMAMOOフィインです。
MOOMOO(ファンクラブ名)、そして応援して下さる皆様、すでにご存じの方も多いと思います。
練習生期間から10年という時間をともにし、泣いては笑い、ゆっくりとここまでやってきたRBWを離れ、新たな環境で準備をすることになりました。
私も人生で初めての出来事なので、慣れないこともあり多くの感情が浮かびます。
長い時間ともにしたRBWの皆様のおかげで多く愛されたと思います。本当にありがとうございます!
私の人生で最も輝く7年という青春をともにしてくれたMOOMOO、本当にありがとうございます。これからもっと幸せな日をMOOMOO、そしてメンバーと一緒にいるために努力し、一生懸命頑張っていい音楽で恩返しします!
MAMAMOOは4人全員がいつも皆様の側にいます。多くの応援と心配、激励の言葉を心の中に深く刻み、これからも堂々と生きていきます。
もっと成長するフィインとMAMAMOOを見守ってください!
ありがとうございます!
MOOMOO、愛してます。
